動かそまい!NAGOYA

重点プロジェクト

なごや環境大学は持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が「行動しやすくなるしくみづくり」を推進する、さまざまな重点プロジェクトに取り組んでいます。

2021年12月

【進捗報告】第3回 YouTu部開催しました!
2021-12-28 16:11

12月25日(土)、第3回YouTu部を開催しました。

午前中は鶴舞公園で長谷川先生の環境のミニレクチャーと撮影会📸

歴史的な変遷のお話から未来へと続く「公園」について考えさせられる話題で、中には今ここでしか聞けない内容も…。参加できた方ラッキーでしたね!

当初は動物園だった鶴舞公園。今は門のみがかつての面影を偲ばせます。

その後はみんなで園内を巡りながら自由に撮影。

雪が降る前日の寒い一日となりましたが、シェアタイムに見せていただいたらそれぞれの視点で全く違う画が撮られていてワクワクしました。

途中桃谷先生から撮影テクのワンポイントレッスンも✨

あれ?理屈はわかっても結構難しい(笑)←前ボケにしたかったのですが微妙な感じに…
勉強します!!

子どものころから度々訪れている公園ですが、ただ見ているだけと知って観るのでは各所をみる目が変わるのを実感しました!(みなさん動画にもうまく反映できたかしら)

午後からは本拠地(伏見)に戻ってみんなで編集タイム。時に真剣に、時にカフェのように…楽しく編集していました☕

気になる編集内容は、来春(?)YouTu部チャンネルに一挙大公開します。
続報をお待ちくださいね!

 

次回YouTu部は1月後半に開催予定!!
部員も随時募集してますので、「途中からだけど参加したいな~」と思われる方はぜひ、お申込みくださいね♪

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【おまけ】
当日はクリスマス!公園入口に近いヒマラヤスギもデコレーションされてました🎄

2022年もみなさまにとって過去最高の一年になりますように☆

森を育む人づくり講座inみたけwith Youthの活動報告!
2021-12-23 13:45

先日12月12日(日)に森を育む人づくり講座inみたけ第7回と合わせて、名古屋国際中学校・高等学校、名古屋商科大学の学生さんたちを中心に、森林での活動を実施しました!

午前中は講師を務めていただいているNPO法人「みたけ 500万人の木曽川 水トラスト」の大沼さんに活動場所の森についてや森や里山の保全について、団体さんの歴史等をお話しいただきました。 お昼を挟んでからはチームを2つに分けて、それぞれの活動スタート!

まずは、チーム伐採!
大きな木が倒れるのを見学したら、枝払い。

更に運びやすいように短く切ります。
チェーンソーの作業をはじめて生で見る子も多く、おっかなびっくり興味津々👀✨

丸太になったらみんなで協力して運びます。
よいしょーっ!!重たいーっ!!

チーム伐採のみんなお疲れ様でした!

そしてよりハードなチーム谷底!
険しい山道を下りた先に、斜度30度以上はあるであろう斜面で、先月切った木を引き下ろします。
太さは直径40センチ前後、長さ2メートルほどの丸太を上からごろごろ。
降ろすときは下の人への大きな声で安全確認を忘れずに!

降ろした丸太は集積場に運ぶため軽トラに積みます。
みんな力持ちで驚いた!Σ( ゚Д゚)ノノ 全身泥まみれになりながら、一緒に頑張ってくれました!
名古屋国際中学校・高等学校、名古屋商科大学のみんなありがとうございました!
また一緒に活動しようね!

オマケショット
①切り株の年輪からいろんなことがわかります。
木の年齢や育った時の環境など…一生懸命年輪を数えてます。この木は何歳だったのかな。。

②斜面に座って休憩中…
ちなみにのんびり座ってますが、彼らは足場の良くない急斜面を駆け上ってきた猛者たちでした。

森を育む人づくり講座inみたけ第7回実施しました!
2021-12-19 11:52

毎月第2日曜日(10月~1月。2月・3月は第2土曜日にお引越しです)は森を育む人づくり講座の日!今回も町有林で活動しました!

まずは選木から。鋸谷(おがや)式間伐を学んで3回目、伐りたいと思う木の状態だけでなく、周囲の木の状態や倒したい方向までしっかりと見極めて、それぞれの頭の中でシュミレーションしながらディスカッションしていきます。

開始前に講師の村越さんから最近起こった間伐中の事故についてお話がありました。

適当に伐ってしまうと間伐した木が他の木に引っかかり後から落ちてきて大事故につながる可能性も…。

はじめは少し曲がっている右から二番目の木を伐り、きれいに伸びている一番右の木を残したいねと言っていたのですが、この森での間伐の目的は「きれいな材を育てて出荷すること」ではなく「程よい混交林にすること」。

今回はより安全に伐れそうなまっすぐに伸びている方の木を伐木することにしました。

木を倒す方角に生えている低めの木をみんなで手ノコを使って伐ったら、いよいよ伐倒の準備です。

動滑車とロープを使って倒していきます。

理科や物理で習ったことがこんなところで役立つとは…。子どもの頃は「こんなこと勉強したところで一生使わないのでは?」と思うことも多かったですが、ちゃんと勉強しておいて損はないですね。

まずはスリングベルトを木にひっかけて準備をします。ロープはもやい結び。豊富な知識を活かしてサクサク結ぶ参加者さんたち、素敵です!

途中上の方で引っかかってひやひやしたものの、講師の村越さんの指導の下、上手に回転させて、安全に倒すことができました。

伐倒した木は枝を払い、上の方は2メートルの玉切りにして運び、根元の方はアウトドア派必見のスウェーデントーチに✨

これでたき火兼お料理なんかしたら楽しいキャンプが更に盛り上がりそうです!(火が回るにしたがって燃えながら崩れていくので実際に使われる場合は安全管理を厳重に…)

一日はあっという間で、今回の活動はここまで。参加者のみなさんもワクワク顔でお持ち帰りされてました!

森林を守る活動は地道だけれど、この活動で多様性を守り、豊かな森を守ることできれいな水をも守っている…と考えるととってもやりがいがあります。そして、脳内でシュミレーションできるだけの様々な知識や安全管理も大切だなぁと改めて感じました。

次回は年明け、1月9日!続きをお楽しみに!

 

【開催報告】森イキ!プロジェクトスキルアップ講座「森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる!」第三回「行ってみよう!morinos!」を開催しました
2021-12-15 13:23

11月17日(水)の最終回は、岐阜県立森林文化アカデミーの敷地内にあるmorinos(森林総合教育センター)を独り占め!

休業日にも関わらず、じっくり見学させていただきました。(有難うございます!)

 

辻充孝先生のアテンドで外から内からじっくり建物を堪能したあと、森とのつながり、そしてmorinosができるまでをお写真とエピソードをまじえて詳しくお伺いしました。森林文化アカデミーの先生や学生さんがワークショップを重ねながら一から創りあげたこの建物、「おしゃれでかっこいい!」だけではなくて、本当にいろいろな工夫がされているのです。

 

例えば、木が雨に濡れることで劣化していかないように、緻密な計算が施されていたり、床の○○に特別な加工がしてあって、とてもそれとは思えない硬さになっていたり…。

 

「触ってみて」と言われた硬い床は、やわらかいイメージのあの木…

 

あの壁はこうなっていて、ここにはこんな仕掛けがあって、この柱はこんな方法で伐採して…と、ひとつひとつに驚きが詰まっていました。

 

また、地域林業、健全な森林管理の継続性や木造建築が防災拠点となりうるのかといった心配の答えとなる事例なども数値を交えて教えていただいて、受講者のみなさんも興味津々。

 

座学で勉強するのもいいけれど、森林文化アカデミーのみなさんの本気が詰まったこの建物を是非、実際にみてほしい!

 

morinosは自力(!)でも見学できますが、イベントや様々な体験プログラムなども実施されていますので、気になる方はぜひホームページをチェックして、答え合わせにお出かけくださいね。

 

帰りには市民の懇話会で基本構想が練られて、アカデミーの協力で様々な工夫がなされている道の駅「美濃にわか茶屋」へのお立ち寄りもお忘れなく!

 

【本日のおまけ】
木のぬくもりが伝わってくるカードスタンド…私も欲しくなっちゃいました♡

 

『森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる』はこれにて終了!

来年度もコラボできるといいな…と妄想中です。

企画ができた暁にはお知らせいたしますのでどうぞお楽しみに!!

 

【開催報告】森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる 第2回グリーンウッドワーク体験開催しました
2021-12-14 17:28

森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる、第2回は10/27に岐阜県美濃市の古城山環境保全モデル林(古城山ふれあいの森)を舞台に開催しました。

今回のテーマは「グリーンウッドワーク」。

グリーンウッドワークとはなんぞや、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、伐採されたばかりの生木を削り馬やナイフなどの道具を用いて、手作業で割ったり削ったりして、家具やカトラリー類、小物などをつくるモノづくりのこと。

集合してお話を聞いたらまずは材料調達!!講師の小野敦先生(NPO法人グリーンウッドワーク協会理事長)と森に入って木を採ります。

お昼をはさんで午後からは、いよいよ実習!生木をアレに変身させます!

なたなどで割って適したサイズにしたら…

削り馬にセットして削る!

木は乾燥させてから加工しないと割れたり縮んだりとにかく扱いにくいのでは…?と思い込んでいましたが、実際には昔から行われていた工法。完全手仕事で電気工具を一切つかわないので「古いけど新しい!」と最近世界的にも流行っているみたいですよ。

完成〜♪

 

「アレって拍子木?」―いえいえ、これ実は、鍋敷きなんです!

ひもがついていてサイズ調整も自在!

同行スタッフも一緒に削らせてもらって大満足でした。

今回の講座で生木の魅力と活用法を改めて知ることができました♪

 

第3回は今話題のあの建物へ…。次回更新をお楽しみに!

[写真提供:笹田理恵さん]

 

森林文化アカデミーと 森を学ぶ→感じる 第1回「東海丘陵要素」×小幡緑地公園
2021-12-09 10:10

東海地方の湧水湿地で見られる特徴的な「東海丘陵要素植物」について
岐阜県立森林文化アカデミーの柳沢教授を講師にお迎えしてご講演いただきました。

講演後、愛知守山自然の会の案内で、実際に植生が見られる小幡緑地公園内を参加者のみなさんと観察しました。

 

特に注目したいのはマメナシ。

名前のとおり、バラ科のナシの仲間です🍐

食用のナシ以外にもいろんなナシがあるそうで、表面は確かにナシ、でも大きさはバラバラ。

ヤマナシは食用のナシの原種、アイナシはマメナシと食用ナシとの交雑種と言われています。

そして、マメナシは「名古屋市版レッドリスト2020」にて絶滅危惧ⅠB類(EN)になっている希少な植物です。貴重な地元の植物をこれからも大事に守っていきたいですね。

森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じるは、全三回✨
残りの開催レポートも順にアップしていきますのでどうぞお楽しみに!

森を育む人づくり講座inみたけ第6回を実施しました!(オマケつき)
2021-12-05 10:29

先日11月14日(日)は「森を育む人づくり講座inみたけ第6回」を実施しました。

前回に引き続き、町有林にて選木~伐木、最後にスウェーデントーチづくりをしました。
まずは選木。
前回同様、太さが平均的な木を選び、その木を中心に4mの竿を使ってぐるっと木の数を数えます。

伐る木を決めたら、伐木の前に作業がしやすいように、伐り倒す木の周囲と退避場所の木を刈ります。
周りの人を伐らないように周囲に気を付けて、手ノコできこきこ。先生も見守っています。

伐木する合図は笛を使って、周りの作業者に知らせます。安全第一!
計画的に倒れる方向を調節するため、くくったロープを全員で引っ張ります。
倒したー!!計画通り!!!!

木を倒したら、余計な枝を払い、2mくらいの間隔で丸太にし、集積所に積みます。
当日は大豊工業の方も作業をされていました。
軽トラに積んだ大きな丸太を次々下ろしていきます。かっこいい!

最後に、スウェーデントーチづくり。
短めの丸太に縦に切り込みを入れていきます。

今後も安全に楽しく森林で活動できるような講座を目指していきます。

次回は12月12日(日)!続報をお楽しみに!!

~オマケ~

チェーンソーで伐ったときの木くず。

こちらは目立てした通常の刃で玉切りをした時の木くずです。
削り節がしっかりできています。

そして、通常の刃で木口から縦引きした時の木くずがこちら。
ふわふわで粉のようになっています。

木の繊維の方向と刃の形、目立ての具合等が関係しているようです。
詳細はこれまた研究したいですな。
続報をお楽しみに~♪