動かそまい!NAGOYA

重点プロジェクト

なごや環境大学は持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が「行動しやすくなるしくみづくり」を推進する、さまざまな重点プロジェクトに取り組んでいます。

昭和区の魅力アップ策を考えよう!第2回

2020-11-18 15:40

こんにちは。前回の投稿に続き、なごや環境大学ユースクラブの岸です。
10/24(土)に、昭和区まちづくりイベントの第2回目が行われました。今回は、実際に公園を見学してこれからのワークショップに生かそうという企画です。講師として環境カウンセラーの篠田陽作様にお越しいただいて川名公園と興正寺公園の2か所を回りました。

まずはじめに、公園を案内していただく上で“自分達若者がどう関われるか”、“住み続けたいまち”とは何かを問われその質問を軸に進行していきました。

川名公園では、公園が出来る前の歴史からあらゆる防災機能、市民がボランティアで森や花壇を整備する等多角的に教えてくださいました。中でも印象的だった話が、人の繋がりが住み続けたいまちを創り出すということ。インフラ整備をして住み良くするのは本質ではなく、人の繋がりがあるからこそボランティアでも持続していき、良いまちを創るということに気づかされました。

川名公園

地域の皆さんで結成された川名公園森づくり隊が管理する森 犯罪が起きないように奥まで見通せるよう工夫して植えてあります。

JR中央線東側から御器所通交差点までの道路の植栽帯に、花壇を設置。
そこで植える花をここ育成しています。まさに、昭和区の花工場!毎週木曜日活動中

興正寺公園では、300年程の自然が残された公園で、主に歴史と自然との関わりという観点で教えてくださいました。お寺やお墓が自然の景観の中に溶け込み、まるで古都に来ているような感覚で歩くだけで癒されました。特に300年ほぼ手つかずの、サカキが優先した森は、どこか厳かで神秘的な雰囲気が漂っていてパワーを感じました。300年経たないとこの景観は出来ないと思うだけで感無量です。人が協力し合い、長く自然と共存してきたからこそ今があるという重要なポイントが理解できました。

興正寺公園

霊園の中の風景

サカキが優先した森の中を歩く