動かそまい!NAGOYA

重点プロジェクト

なごや環境大学は持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が「行動しやすくなるしくみづくり」を推進する、さまざまな重点プロジェクトに取り組んでいます。

森を感じて想像力を表現!【森イキPJ】

2019-11-27 17:55

STEP3「実感から自分たちのやりたいことを考えよう」
2019年11月2日(土)10:30~16:30


みなさんはじめまして。なごや環境大学ユースチーム員の岸と申します。
学生という身ですがこのプロジェクトに関わり、今回は自分がレポートをまとめてみました。どうか最後まで読んでいただけますと幸いです。それでは。

残念ながら台風で流れてしまった『森イキ!デザイニングプロジェクト』設楽プログラム第3回。日をずらして無事に開催することができました。今回は小道作りの続きと、設楽の森の苔を使って箱庭作りをしました。参加者は総勢30名を越え、幅広い年代の方々が交流し、とても楽しい回となりました。

小道づくり(前回の続き)!

前回同様、自己紹介や概要説明後、さっそく森へ移動しました。過去2回の整備を通じて、“森”の景色はとても明るい空間となっていますが、まだ細かい枝が散在しており、一箇所にまとめる作業をしました。集めた枝は、この後ウッドチップにしました。

また、間伐する木も少し残っており、前回同様に間伐体験をしました。

子どもは自分でも切れそうな木を、大人はちょっと大きな木に挑戦!木を倒した時の達成感はやった人にしか分からない。みんな笑顔があふれていました。

その後は、このあとの箱庭作りで使用する苔を採取し、小石を取りに河原へと移動。我々が整備している森は適度な湿度と光量により、苔が繁茂しています。僕がざっと見ただけでも10数種類。詳しく調べればもっとあるかもしれません。そんな苔や様々な面白い小石たちを大人も子どもも真剣に集めていました。

 

いい感じにお腹も空いてきたところで、本日もお楽しみのお昼ご飯!
今日のお昼ご飯は、「五平餅!」と「芋煮!」。なんとこの五平餅、自分の顔よりも大きい!特製の味噌で神田のお父さんたちが心を込めて焼いてくれていました。紅葉始まる秋空のなか、いい香りが漂います。

神田のお母さんたちが作ってくれた芋煮もとても美味しい!!おふくろの味ってやつです。なかに入っているこんにゃくも神田区のこんにゃく芋からできた手作りだそうで、美味しすぎて、僕は五平餅3本と芋煮3杯を完食しました。お腹一杯です(笑)

 

箱庭で自分たちが整備する森を作ろう!

午後はふれあいセンターに戻り、箱庭作りを開始です。
近藤さんたちが箱庭の箱を作ってくれていました。ここにグルーガンを使って自分の作りたい森を創造していきます。整備で出た小枝、森の苔、河原の小石、地元の材料を巧みに使い、それぞれが想像力を膨らませていきます。

すぐに完成してしまう人もいれば、時間がかかってなかなか作業が思うように進まない人も。決して同じ作り方と作品はないと見ていて実感しています。

その後は、できた作品を廊下の窓際に並べてみんなで鑑賞会です。


作品の思いや意図を一言ずつ語ってもらいました。「こんな森でみんなで遊びたいな。」「持続可能な森を再現してみました。」など、思いも十人十色。

 

次回はいよいよこの森で自分たちのやりたいことを考えます。
デザインシンキングです。今回の箱庭作りは、次回のための想像力を養うのに必要な時間だったと思います。なんでも楽しみながら行うのが一番ですね!

回を重ねるごとに参加者同士も打ち解けて、とても良い雰囲気です。
次回も楽しみです。

記:ユースチーム 岸

☆これまでの森イキ!デザイニングプロジェクトの様子は以下のページにまとめられています。
【進行中】森イキ!デザイニングプロジェクトまとめ