動かそまい!NAGOYA

特集・なごやエコ最前線

なごやの環境の番人「名古屋市環境科学調査センター」を訪ねて

1960年〜70年代前半、高度経済成長とともに日本各地で公害問題が顕在化した。名古屋でも、南部臨海工業地帯の…

もう一つのオーガニックを体現……作り手・売り手・買い手がつながる場に 〜ミーツオーガニックマーケットの挑戦〜

各地で地元密着型の小さな市(マルシェ)の開催が増えている。中でも盛り上がりを見せているのが、毎月28日に東別…

地域の豊かさを象徴するアユ ~長良川の営みから環境を考える~

食べても釣っても人びとを魅了し、人気を誇る魚のアユ。5月から6月にかけて各地の多くの河川では漁が解禁し、今年…

もりけんさんの山仕事入門 〜「大量に輸入される木材」と「山中に切り捨てられた木々」のギャップから〜

森林が荒れ、水源涵養・土砂流出防止などの公益的機能が失われるとともに増えている災害。それに危機感を募らせた市…

省エネ、廃棄物削減、エコドライブ、生物多様性…… 多様なエコ活動に取り組む「エコ事業所」が増加中!

2017年2月1日、青少年文化センター(名古屋市中区)のアートピアホールにて、エコ事業所優秀賞の表彰式が開催…

名古屋港水族館の応援部隊 感動を伝える水族館ボランティア

年間200万人近くの老若男女が訪れる名古屋港水族館。その楽しみ方は様々だ。 南館1階にあるタッチタンクは、…

我慢せず、楽しく、かっこよく 5アンペア生活は、エネルギーを自分の手に取り戻す暮らし

友人に『5アンペア生活をやってみた』(岩波ジュニア新書)を薦められ、手に取った。著者は斎藤健一郎さん。朝日新…

古着・古布の資源化を進めるために

1999(平成11)年2月に名古屋市がごみ非常事態宣言を出してから18年が経過。プラスチック製容器包装と紙製…

なごやの生物多様性保全活動の窓口 〜なごや生物多様性センターのいま〜

2011年9月に設立され、2012年5月に市民にお披露目された「なごや生物多様性センター」。設立されるまでの…

謎を秘めたウナギから環境と暮らしを考える ~直面する資源問題、守りたい食文化~

私たちにとって馴染みの深い魚のウナギ。ひととの関わりは長く、古来より食資源として利用されてきた。江戸時代の頃…

10年ぶりの気温測定調査に約350人が結集! 同時多点観測でヒートアイランド現象をあぶり出す

十年一昔。まさか10年後に同じプロジェクトの記事を書くことになるとは思わなかった。 2005年に行われた市…

リサイクルからリユースへ モノと人の縁を再び結ぶRe☆創庫

「容器包装リサイクル法」に始まり、「家電リサイクル法」や「小型家電リサイクル法」により、リサイクル(再生利用…

子どもも大人も本気になって「未来を考え、行動する」…それがESD

2014年11月10日から12日、名古屋国際会議場でESDに関するユネスコ世界会議が開催された。国連が位置づ…

名古屋に残る自然を体感し貴重な生き物たちを観察 〜「名東区自然散策会」で猪高緑地を歩く〜

名古屋市の東部に位置する名東区。市内でも有数の大きな緑地や公園がいくつもあり、その総面積は、16ある区のなか…

養殖場を見学しウナギについて理解を深める 〜共育講座「味わって知る わたしたちの海」で西尾市一色町の生産現場を訪ねる〜

日本人が大好きなウナギ。江戸時代に調理法がうまれ、今に続くウナギの蒲焼きは、和食を代表する料理の一つであり、…

ESDユネスコ世界会議に向けて動くフェアトレードタウン運動

2009年、このサイトの

名古屋の生物の最新情報を知る 〜希少種シンポジウム「次代に引き継ぐなごやの貴重な生きものたち」開催〜

名古屋に生息・生育する生きものの最新情報を専門家らが報告する、希少種シンポジウム「次代に引き継ぐなごやの貴重…

組手什でおかげまわし 〜組手がつなぐ材と地域と思いやり〜

最近、環境イベントなどでよく見かける組み立て棚「組手什(くでじゅう)」。棒状の木材に等間隔で切り込みが入って…

未利用魚を調理して味わう 〜共育講座「味わって知る わたしたちの海」で市民が体験〜

「未利用魚」という言葉を聞いたことがあるだろうか。漁業の生産現場から水産物が流通する過程において、網にかかっ…

地域でまわる嬉しくなっちゃうお金「おむすび通貨」

「おむすび通貨」という地域限定の「お金」を見たこと、聞いたことはあるだろうか。 「おむすび通貨」を紹介するパ…

遺伝子組換えナタネについて考える 〜市民参加の抜き取り調査に密着〜

より効率的な生産を目指し、バイオテクノロジーを使って除草剤の耐性や害虫の抵抗性をもつ遺伝子を組み入れ、新たな…

ちまたにあふれるペットボトルと缶容器。一方で、何度も繰り返し使える「リユースびん」は片隅に追いやられ、減少の…

買い手・売り手・作り手をつなげて CO2排出量削減を目指す 〜おかいもの革命!プロジェクト〜

昨今の環境意識の高まりから、環境にやさしい商品を求める消費者は徐々に増えつつあるようだ。しかし、何を買えばよ…

天ぷら廃油をバイオディーゼル燃料に

みなさんのご家庭では天ぷらを揚げた後の廃油はどう処理されているだろう。ちまたには固めてごみとして処分できる商…

山も人も地域も元気になる! 〜旭木の駅プロジェクト〜

中山間地域に、山の木を積んだ数十台の軽トラがずらりと列をなす。軽トラを運転する人たちの晴れやかな顔・・・。「…

増やそう、エコショップ。応援しよう、買い物で。 〜エコのこだわり宣言店に注目!〜

名古屋市では、平成23年(2011)12月に、「低炭素都市なごや戦略実行計画」を策定した。ここで定めた温室効…

つながる「人」と「ため池」のネットワーク Part4 〜なごやの生物多様性保全活動2012〜

2011年9月、「なごや生物多様性センター」が設立されたことを昨年の本サイトで紹介した。保全活動の主体を担う…

市民の力でエネルギーをカエル

昨年の3.11以降、国任せにしてきたエネルギー供給のあり方に疑問を持ち、関心を向け始めた方も多いのではないだ…

地域の間伐材で、教室に心地よい風を 〜「教室に届けるおんたけの森」物語〜

森を良い状態に保つために、間伐作業は欠かせない。しかし、切り出した間伐材を運び出すのは大仕事だ。運び出せたと…

つながる「人」と「ため池」のネットワーク Part3 〜なごや生物多様性センターが誕生〜

ちょうど一年前、このサイトに「つながる『人』と『ため池』のネットワーク Part2」を掲載した。2008年度…

自然エネルギーで自給を目指す21世紀型里山の暮らし方 〜豊田市新盛町「すげの里」〜

3月11日以降、エネルギー政策見直しの議論が高まっている。エネルギーの地産地消を打ち出す自治体もちらほら。そ…

名古屋市のエネルギー事情 〜電気はどこから買っている?〜

電気は(このエリアなら)中部電力から買うもの。当たり前にそう思ってないだろうか。電力自由化の制度改革は平成1…

「捕獲した猪や鹿の肉をおいしく食べることで、生きものの命を全うさせる仕組みを作りたい」 〜獣害をきっかけに、中山間地と都市をつないで活性化をはかる人々〜

愛知県の鳥獣害被害額は1億9千万円(2009年 鳥害は3億1千万円)。田んぼや畑の被害は年々増加している。中…

なごやの農業と地産地消の取り組み

226万人都市、なごや。市域のほとんどが市街化され、コンクリートとアスファルトで被われた街。そんななごやの農…

なごやの街路樹の可能性を考える

2010年12月18日に中区役所ホールで「なごや街路樹大討論会」(以下、討論会)が開催された。事前に応募した…

街にも現れた獣害 〜アライグマ、名古屋市内で増殖中?!〜

「生物多様性とは、進化の結果として多様な生物が存在しているというだけではなく、生命の進化や絶滅という時間軸上…

つながる「人」と「ため池」のネットワーク Part2 〜新しいステージへ向けて〜

2009年2月、本サイトでレポートした「名古屋ため池生き物いきいき計画事業」* は2008年度から2010年…

ボランティアたちのCOP10 −−生物多様性交流フェア

10月11日〜29日まで、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開催された。その議論は一般…

愛岐の森でいのちがつながる、人がつながる 〜「愛岐の里山再生プロジェクト」と「つくろマイHashiプロジェクト」〜

名古屋市民が出したごみが最終的に埋め立てられる場所はどこか、ご存じだろうか。74%の埋め立てごみは多治見市諏…

残さず食べ切って、食品廃棄物を減らす 〜セカンドハーベスト名古屋、ドギーバッグ普及委員会の試み〜

「いただきます」という言葉には、「いのちをいただきます」という感謝がこめられていると聞いた。いのちをいただく…

持たない生活 〜自転車・かさ・車〜

これまで車や自転車は、持っていることで便利な生活を保証する存在だった。しかし、維持費がかかるし、置き場所も必…

名古屋のみどりをつなげ、人をつなげる 生物多様性NAGOYAしみんプロジェクト

平成17年の名古屋市の緑被率は24.8%。平成2年からの15年間で中村区1つ分に相当するみどりが消失したとい…

なごやのフェアトレード 〜フェアトレードタウンを目指して〜

2008年、牛丼の「すき家」でフェアトレードのドリップバッグコーヒーを販売しているのを見て驚いた。経営母体の…

小さな田んぼも大きな田んぼも、生きものでいっぱい 〜田んぼが育む生物多様性〜

「生物多様性という言葉は知っているけれど、意味が分からない」…こんな声を何度聞いただろう。名古屋市が昨年行っ…

消費者と事業者が手をつないで「なごや2Rすいしんちゅう!」

マイ箸、マイバッグ、マイボトル……エコライフの三種の神器が、最近のエコブームで広がりをみせている。さらに注目…

ごみ非常事態宣言から10年 〜名古屋の熱い日々を振り返り、これからを見据える

今年2月、名古屋市は「ごみ非常事態宣言」から10年の節目を迎えた。非常事態宣言からの10年をどう振り返り、こ…

つながる「人」と「ため池」のネットワーク 〜ため池の生態系を守るために〜

2007年秋、なごや東山の森にある新池(以下、東山新池)で生息生物の調査とかいぼり*が行われたことは、本サイ…

教育エコファームをはじめよう! 〜身近にある小さな畑で、日常的に命にふれる〜

教育ファームとは、学校や幼稚園などの場で栽培から収穫に至るまでの体験を通して、食べものの大切さや栽培・収穫の…

もうマイバッグでお買い物は当たり前! レジ袋有料化が東部7区に拡大

名古屋市緑区でレジ袋有料化が始まったのは2007年10月。参加店はスタート時の26店舗から46店舗に増え(2…

名古屋で出会える生物多様性

「生物多様性」という言葉から、どんな風景が思い浮かぶだろう。たくさんの野生生物が群れなしている草原?多くの鳥…

2010年COP10なごや開催決定! 〜私たちと関係あるの?〜

5月30日、ドイツ・ボンで開催されていたCOP9で、2010年のCOP10の開催地が名古屋に決定した。COP…

食品や賞味期限の偽装、中国冷凍餃子事件など、食の安全・安心について考えさせられる事件が数多く起きている中、「…

大学生のエコ活動 〜なごやユニバーサル・エコ・ユニット(UEU)〜

保育園・幼稚園の「なごやエコキッズ」、小・中・高校・養護学校の「なごやスクールISO」*、そして大人向けの「…

ため池かいぼりで名古屋の生態系を守る!

COP10、生物多様性……ちらほらと耳にするようになってきた言葉。名古屋は2010年、COP10=生物多様性…

全市でレジ袋有料化を目指して! 緑区でモデル事業スタート

2003年10月にスタートした「エコクーぴょん」。2007年8月現在のレジ袋お断り率* は13.3%と年々微…

見て、さわって、遊んで、ザリガニのひみつにせまる 〜ザリガニワールドが伝えるいのちの世界〜

名古屋市科学館で開催中の特別展「ザリガニワールド」が、子どもにも、おとなにも好評です。 国内外から集めたザリ…

ヒートアイランド現象を抑制する「緑」の力 〜緑の仲間を増やして、住宅緑化率を高めたい!〜

ヒートアイランド現象が話題となる季節がやってきた。気象衛星アメダスの観測データによると、名古屋における熱帯夜…

「なごや東山の森」で里山のくらし体験

いま、「なごや東山の森」が注目されている。 「なごや東山の森」とは、東山公園と平和公園を合わせた面積約410…

身近な場所にある酸性雨被害

酸性雨の被害というと、遠い山の立ち枯れた木の姿や北欧の魚が住めなくなった湖を思い浮かべる方が多いのではないだ…

マイ箸・マイボトルでHappyエコライフ

レジ袋削減のためマイバッグ持参をすすめる取り組みが盛んだ。レジ袋だけでなく、消費者の行動によって減らせる使い…

わらの家づくりがつなぐ住と食 〜あたたかで楽しい「結」を育む家づくり〜

わらの家と聞いて何を連想するだろう。狼に吹き飛ばされた三匹のこぶたの家だろうか。今回ご紹介するわらの家なら、…

エコクーぴょんがバージョンアップ 〜新しいエコクーぴょんでレジ袋削減に弾みを

2003年10月にスタートした「エコクーぴょん」。昨年、本サイトでも紹介したように、参加店でレジ袋を断るとシ…

全国にひろがれ!森の健康診断 〜人工林再生に向けて〜

日本の森の40パーセントは人工林だという。良質の木材として高値で販売するには、手入れが欠かせないため、かつて…

身近な水辺に目を向けることが水質改善の第一歩 〜水質環境目標値市民モニタリング〜

今年4月、本コーナーに「堀川1000人調査隊」についての記事を掲載した。市の堀川浄化の実験を多くの市民が調査…

市民編集員が市民の目線と言葉で伝える3R手引書 「ごみとサヨナラ! こんにちはシンプルライフ 〜3R実践集〜」

昨年4月、小泉首相が提唱して開催された「3Rイニシアティブ閣僚会合」*、その後、制作された小池環境大臣プロデ…

味わって知るわたしたちの海 〜伊勢・三河湾流域ネットワークがつなぐ山川里海

愛知県は伊勢湾と三河湾という2つの湾に面している。2つの湾は、都市部近くに位置していながら、海の恵みが豊富な…

名古屋の堀川を清流に 〜堀川1000人調査隊の果たす役割〜

名古屋の中心部を南北に流れる堀川は、食料品や木材などの物資運搬路として、長い間名古屋城周辺に住む人々の暮らし…

児童・生徒が主体的に環境の取り組みに挑戦 〜なごやスクールISO〜

先回紹介した「なごやエコキッズ」は、保育園・幼稚園での環境に対する取り組み。今回は、小・中・高校、養護学校に…

エコキッズが名古屋を変える!?

今、名古屋の幼稚園・保育園(以下「園」)で、エコキッズがすくすくと育っている。資源・ごみの分別は当たり前。自…

町に住みながら、農にふれる暮らしを 〜名古屋市の取り組み〜

「収穫の楽しさを味わいたい」「自分の手で自分の食べる野菜を育ててみたい」と望む人が増えている。名古屋市の市民…

人から人へ 広がるグリーンコンシューマーの輪

「グリーンコンシューマー」という言葉をよく耳にするようになった。「環境を大切に考えて、買い物や生活をする人」…

なごや環境大学まちづくりシンポジウム 〜なごや環境大学に期待する「協働」の力〜

10月22日・23日の2日間にわたり、なごや環境大学まちづくりシンポジウムが開催された。 1日目は基調講演と…

EXPOエコマネーの継承とCO2削減を目指して 〜公共交通エコポイント社会実験〜

環境に配慮した行動をするたびポイントがたまっていき、たまったポイントはエコ商品に交換したり、植樹などの環境保…

名古屋の夏の気温を測ろまい! 〜緑地や水辺の“クール”アイランド効果を検証〜

今年の夏も暑かった。コンクリートやアスファルトから漂う熱気が街を覆う。少し前まで草地や雑木林だったところが、…

まちと里をつなぐ“エコ”ファーマーズマーケット 〜オアシス21えこファーマーズ朝市村〜

食べ物の安心・安全が盛んに新聞や雑誌の話題にのぼるようになって久しいが、「地元の安心・安全な野菜を食べたいけ…

いのちの連鎖をつなぐ藤前干潟に 環境学習の拠点が誕生

1999年2月に宣言された「ごみ非常事態」。そのきっかけとなったのが藤前干潟の埋め立て処分場問題だった。埋め…

愛・地球博と市民参加 〜名古屋市・エコライフプラザの取り組みと併せて〜

愛知県瀬戸市・長久手町・豊田市を会場に開催中の2005年日本国際博覧会(愛知万博)。3月25日の開幕以来の総…

広がる森づくりネットワーク 〜対立から協働へ〜

市民と行政のパートナーシップ事業が花盛りである。かつては対立の構図になりがちだった環境の分野でもしかり。その…

エコクーぴょんの大冒険 〜リサイクルの限界を飛び越えて〜

買い物のときにレジ袋を断るとシールがもらえ、40枚集めて専用台紙に貼ると100円分の買い物券として使える「エ…

名古屋ごみ減物語

あれはもう6年前のこと。1998年末、藤前干潟でほぼ決まりかけていた「ごみ埋め立て処分場計画」が断念された。…