動かそまい!NAGOYA

重点プロジェクト

なごや環境大学は持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が「行動しやすくなるしくみづくり」を推進する、さまざまな重点プロジェクトに取り組んでいます。

作成者別アーカイブ: プロジェクト

【報告】企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」第3回「新たな事業機会の創出」開催しました!
2022-01-22 09:42

2022年1月21日(金)14:00~15:00にて実施した企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」第3回を実施しました!

今回は「新たな事業機会の創出」をテーマに、こだわりの絹製品に代表される株式会社大醐 代表取締役 後藤 裕一さまに社会の課題に取り組むことになった経緯や考え方、具体的な商品開発や協働の活動の事例等をお話いただきました。

環境にも福祉にも配慮がされた商品を実際にお持ちいただいて、見せていただきました!
(写真で持っているのが実際の商品です!こだわりは後日、今回のアーカイブをYouTubeに掲載予定ですのでそちらで確認してね!)
たくさんご質問をいただきましたので、そちらも後藤様にお伺いして動画と一緒に皆様にお知らせしたいと思います!

次回、第4回「経済からみたSDGs」は2/25(金)14:00〜15:00より、加藤 康博さま(名古屋市信用保証協会 企画部企画経理課長)をお招きして、SDGsに取り組む企業に対する新たな信用保証制度などをコロナ禍での最新情報と合わせてお話しいただきます!

たくさんのみなさまのご参加、お待ちいたしております!

申し込みはこちらから。

【進捗報告】第3回 YouTu部開催しました!
2021-12-28 16:11

12月25日(土)、第3回YouTu部を開催しました。

午前中は鶴舞公園で長谷川先生の環境のミニレクチャーと撮影会📸

歴史的な変遷のお話から未来へと続く「公園」について考えさせられる話題で、中には今ここでしか聞けない内容も…。参加できた方ラッキーでしたね!

当初は動物園だった鶴舞公園。今は門のみがかつての面影を偲ばせます。

その後はみんなで園内を巡りながら自由に撮影。

雪が降る前日の寒い一日となりましたが、シェアタイムに見せていただいたらそれぞれの視点で全く違う画が撮られていてワクワクしました。

途中桃谷先生から撮影テクのワンポイントレッスンも✨

あれ?理屈はわかっても結構難しい(笑)←前ボケにしたかったのですが微妙な感じに…
勉強します!!

子どものころから度々訪れている公園ですが、ただ見ているだけと知って観るのでは各所をみる目が変わるのを実感しました!(みなさん動画にもうまく反映できたかしら)

午後からは本拠地(伏見)に戻ってみんなで編集タイム。時に真剣に、時にカフェのように…楽しく編集していました☕

気になる編集内容は、来春(?)YouTu部チャンネルに一挙大公開します。
続報をお待ちくださいね!

 

次回YouTu部は1月後半に開催予定!!
部員も随時募集してますので、「途中からだけど参加したいな~」と思われる方はぜひ、お申込みくださいね♪

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【おまけ】
当日はクリスマス!公園入口に近いヒマラヤスギもデコレーションされてました🎄

2022年もみなさまにとって過去最高の一年になりますように☆

森を育む人づくり講座inみたけwith Youthの活動報告!
2021-12-23 13:45

先日12月12日(日)に森を育む人づくり講座inみたけ第7回と合わせて、名古屋国際中学校・高等学校、名古屋商科大学の学生さんたちを中心に、森林での活動を実施しました!

午前中は講師を務めていただいているNPO法人「みたけ 500万人の木曽川 水トラスト」の大沼さんに活動場所の森についてや森や里山の保全について、団体さんの歴史等をお話しいただきました。 お昼を挟んでからはチームを2つに分けて、それぞれの活動スタート!

まずは、チーム伐採!
大きな木が倒れるのを見学したら、枝払い。

更に運びやすいように短く切ります。
チェーンソーの作業をはじめて生で見る子も多く、おっかなびっくり興味津々👀✨

丸太になったらみんなで協力して運びます。
よいしょーっ!!重たいーっ!!

チーム伐採のみんなお疲れ様でした!

そしてよりハードなチーム谷底!
険しい山道を下りた先に、斜度30度以上はあるであろう斜面で、先月切った木を引き下ろします。
太さは直径40センチ前後、長さ2メートルほどの丸太を上からごろごろ。
降ろすときは下の人への大きな声で安全確認を忘れずに!

降ろした丸太は集積場に運ぶため軽トラに積みます。
みんな力持ちで驚いた!Σ( ゚Д゚)ノノ 全身泥まみれになりながら、一緒に頑張ってくれました!
名古屋国際中学校・高等学校、名古屋商科大学のみんなありがとうございました!
また一緒に活動しようね!

オマケショット
①切り株の年輪からいろんなことがわかります。
木の年齢や育った時の環境など…一生懸命年輪を数えてます。この木は何歳だったのかな。。

②斜面に座って休憩中…
ちなみにのんびり座ってますが、彼らは足場の良くない急斜面を駆け上ってきた猛者たちでした。

森を育む人づくり講座inみたけ第7回実施しました!
2021-12-19 11:52

毎月第2日曜日(10月~1月。2月・3月は第2土曜日にお引越しです)は森を育む人づくり講座の日!今回も町有林で活動しました!

まずは選木から。鋸谷(おがや)式間伐を学んで3回目、伐りたいと思う木の状態だけでなく、周囲の木の状態や倒したい方向までしっかりと見極めて、それぞれの頭の中でシュミレーションしながらディスカッションしていきます。

開始前に講師の村越さんから最近起こった間伐中の事故についてお話がありました。

適当に伐ってしまうと間伐した木が他の木に引っかかり後から落ちてきて大事故につながる可能性も…。

はじめは少し曲がっている右から二番目の木を伐り、きれいに伸びている一番右の木を残したいねと言っていたのですが、この森での間伐の目的は「きれいな材を育てて出荷すること」ではなく「程よい混交林にすること」。

今回はより安全に伐れそうなまっすぐに伸びている方の木を伐木することにしました。

木を倒す方角に生えている低めの木をみんなで手ノコを使って伐ったら、いよいよ伐倒の準備です。

動滑車とロープを使って倒していきます。

理科や物理で習ったことがこんなところで役立つとは…。子どもの頃は「こんなこと勉強したところで一生使わないのでは?」と思うことも多かったですが、ちゃんと勉強しておいて損はないですね。

まずはスリングベルトを木にひっかけて準備をします。ロープはもやい結び。豊富な知識を活かしてサクサク結ぶ参加者さんたち、素敵です!

途中上の方で引っかかってひやひやしたものの、講師の村越さんの指導の下、上手に回転させて、安全に倒すことができました。

伐倒した木は枝を払い、上の方は2メートルの玉切りにして運び、根元の方はアウトドア派必見のスウェーデントーチに✨

これでたき火兼お料理なんかしたら楽しいキャンプが更に盛り上がりそうです!(火が回るにしたがって燃えながら崩れていくので実際に使われる場合は安全管理を厳重に…)

一日はあっという間で、今回の活動はここまで。参加者のみなさんもワクワク顔でお持ち帰りされてました!

森林を守る活動は地道だけれど、この活動で多様性を守り、豊かな森を守ることできれいな水をも守っている…と考えるととってもやりがいがあります。そして、脳内でシュミレーションできるだけの様々な知識や安全管理も大切だなぁと改めて感じました。

次回は年明け、1月9日!続きをお楽しみに!

 

【開催報告】森イキ!プロジェクトスキルアップ講座「森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる!」第三回「行ってみよう!morinos!」を開催しました
2021-12-15 13:23

11月17日(水)の最終回は、岐阜県立森林文化アカデミーの敷地内にあるmorinos(森林総合教育センター)を独り占め!

休業日にも関わらず、じっくり見学させていただきました。(有難うございます!)

 

辻充孝先生のアテンドで外から内からじっくり建物を堪能したあと、森とのつながり、そしてmorinosができるまでをお写真とエピソードをまじえて詳しくお伺いしました。森林文化アカデミーの先生や学生さんがワークショップを重ねながら一から創りあげたこの建物、「おしゃれでかっこいい!」だけではなくて、本当にいろいろな工夫がされているのです。

 

例えば、木が雨に濡れることで劣化していかないように、緻密な計算が施されていたり、床の○○に特別な加工がしてあって、とてもそれとは思えない硬さになっていたり…。

 

「触ってみて」と言われた硬い床は、やわらかいイメージのあの木…

 

あの壁はこうなっていて、ここにはこんな仕掛けがあって、この柱はこんな方法で伐採して…と、ひとつひとつに驚きが詰まっていました。

 

また、地域林業、健全な森林管理の継続性や木造建築が防災拠点となりうるのかといった心配の答えとなる事例なども数値を交えて教えていただいて、受講者のみなさんも興味津々。

 

座学で勉強するのもいいけれど、森林文化アカデミーのみなさんの本気が詰まったこの建物を是非、実際にみてほしい!

 

morinosは自力(!)でも見学できますが、イベントや様々な体験プログラムなども実施されていますので、気になる方はぜひホームページをチェックして、答え合わせにお出かけくださいね。

 

帰りには市民の懇話会で基本構想が練られて、アカデミーの協力で様々な工夫がなされている道の駅「美濃にわか茶屋」へのお立ち寄りもお忘れなく!

 

【本日のおまけ】
木のぬくもりが伝わってくるカードスタンド…私も欲しくなっちゃいました♡

 

『森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる』はこれにて終了!

来年度もコラボできるといいな…と妄想中です。

企画ができた暁にはお知らせいたしますのでどうぞお楽しみに!!

 

【開催報告】森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる 第2回グリーンウッドワーク体験開催しました
2021-12-14 17:28

森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じる、第2回は10/27に岐阜県美濃市の古城山環境保全モデル林(古城山ふれあいの森)を舞台に開催しました。

今回のテーマは「グリーンウッドワーク」。

グリーンウッドワークとはなんぞや、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、伐採されたばかりの生木を削り馬やナイフなどの道具を用いて、手作業で割ったり削ったりして、家具やカトラリー類、小物などをつくるモノづくりのこと。

集合してお話を聞いたらまずは材料調達!!講師の小野敦先生(NPO法人グリーンウッドワーク協会理事長)と森に入って木を採ります。

お昼をはさんで午後からは、いよいよ実習!生木をアレに変身させます!

なたなどで割って適したサイズにしたら…

削り馬にセットして削る!

木は乾燥させてから加工しないと割れたり縮んだりとにかく扱いにくいのでは…?と思い込んでいましたが、実際には昔から行われていた工法。完全手仕事で電気工具を一切つかわないので「古いけど新しい!」と最近世界的にも流行っているみたいですよ。

完成〜♪

 

「アレって拍子木?」―いえいえ、これ実は、鍋敷きなんです!

ひもがついていてサイズ調整も自在!

同行スタッフも一緒に削らせてもらって大満足でした。

今回の講座で生木の魅力と活用法を改めて知ることができました♪

 

第3回は今話題のあの建物へ…。次回更新をお楽しみに!

[写真提供:笹田理恵さん]

 

森林文化アカデミーと 森を学ぶ→感じる 第1回「東海丘陵要素」×小幡緑地公園
2021-12-09 10:10

東海地方の湧水湿地で見られる特徴的な「東海丘陵要素植物」について
岐阜県立森林文化アカデミーの柳沢教授を講師にお迎えしてご講演いただきました。

講演後、愛知守山自然の会の案内で、実際に植生が見られる小幡緑地公園内を参加者のみなさんと観察しました。

 

特に注目したいのはマメナシ。

名前のとおり、バラ科のナシの仲間です🍐

食用のナシ以外にもいろんなナシがあるそうで、表面は確かにナシ、でも大きさはバラバラ。

ヤマナシは食用のナシの原種、アイナシはマメナシと食用ナシとの交雑種と言われています。

そして、マメナシは「名古屋市版レッドリスト2020」にて絶滅危惧ⅠB類(EN)になっている希少な植物です。貴重な地元の植物をこれからも大事に守っていきたいですね。

森林文化アカデミーと森を学ぶ→感じるは、全三回✨
残りの開催レポートも順にアップしていきますのでどうぞお楽しみに!

森を育む人づくり講座inみたけ第6回を実施しました!(オマケつき)
2021-12-05 10:29

先日11月14日(日)は「森を育む人づくり講座inみたけ第6回」を実施しました。

前回に引き続き、町有林にて選木~伐木、最後にスウェーデントーチづくりをしました。
まずは選木。
前回同様、太さが平均的な木を選び、その木を中心に4mの竿を使ってぐるっと木の数を数えます。

伐る木を決めたら、伐木の前に作業がしやすいように、伐り倒す木の周囲と退避場所の木を刈ります。
周りの人を伐らないように周囲に気を付けて、手ノコできこきこ。先生も見守っています。

伐木する合図は笛を使って、周りの作業者に知らせます。安全第一!
計画的に倒れる方向を調節するため、くくったロープを全員で引っ張ります。
倒したー!!計画通り!!!!

木を倒したら、余計な枝を払い、2mくらいの間隔で丸太にし、集積所に積みます。
当日は大豊工業の方も作業をされていました。
軽トラに積んだ大きな丸太を次々下ろしていきます。かっこいい!

最後に、スウェーデントーチづくり。
短めの丸太に縦に切り込みを入れていきます。

今後も安全に楽しく森林で活動できるような講座を目指していきます。

次回は12月12日(日)!続報をお楽しみに!!

~オマケ~

チェーンソーで伐ったときの木くず。

こちらは目立てした通常の刃で玉切りをした時の木くずです。
削り節がしっかりできています。

そして、通常の刃で木口から縦引きした時の木くずがこちら。
ふわふわで粉のようになっています。

木の繊維の方向と刃の形、目立ての具合等が関係しているようです。
詳細はこれまた研究したいですな。
続報をお楽しみに~♪

映画『からむしのこえ』から考えるくらしのカタチ 開催報告
2021-11-30 10:52

「SDG s × くらし」をテーマに開催した映画会&トークの開催報告です。

日時 10月9日(土)13:30~16:00
会場 名古屋市環境学習センター エコパルなごや

福島県・昭和村。時代の変化に翻弄されながらも、守り継がれてきた布づくりの「いま」を伝えるドキュメンタリー映画『からむしのこえ』を上映し、映画の後は、監督と制作に深くかかわったお二人から伝統文化の継承と取り巻く環境、地方との関係、持続可能性とSDGsなど、これからのくらし方について語っていただくトークを行いました。

当日は多くの方に来場いただきました。受講された皆さまありがとうございました。

開催後にいただいたゲストお二人からのコメントと、受講者アンケートでのコメントを一部抜粋して紹介します。

<ゲストコメント>

鞍田 崇(明治大学准教授/哲学者/『からむしのこえ』協力者

地球環境問題はすでに半世紀にわたって議論され、解決に向けて様々な取り組みが行われてきました。なのに、根本的には何も解決されていない。なぜでしょうか。いろいろ理由は考えられるでしょうが、いちばんはひとりひとりが動いていないからではないでしょうか。といって、人々をイヤイヤ従わすような動き方を求めるのは本末転倒です。解決に向けたアクションへと、おのずと一歩踏みだす。その連鎖なくして、ほんとうの解決はないでしょう。踏みだされる一歩は、ささやかなものでよいと思います。このたびの映画を観にいらしてくださったこと、いやその日は行けなかったけど、気になってこのページを見てくださったこと。それらもまた、「一歩」のはじまりです、きっと。

分藤 大翼(信州大学准教授/人類学者/『からむしのこえ』監督

私が、日本の食料自給率がカロリーベースで4割程度まで落ち込んでいることを知ったのはずいぶん前のことになりますが、国内で販売される衣類のうち、国内で生産されているものが数パーセントにすぎないということを知ったのは、恥ずかしながら最近のことです。この25年の間に、50%から数パーセントにまで落ち込んでしまっているのです。これまでに手放してきたことを振り返り、取り戻せるものは取り戻していかないと、遠からず必要なものが手に入らなくなるのではないかと思います。今だけ良ければ良いという従来の発想はSDGsから最も遠いものでしょう。衣の来し方と行く末を考える上で、『からむしのこえ』という映画が、一人でも多くの方にヒントを与えることを願っています。

(受講者のコメントを一部抜粋)
・知らない土地のことを紹介された映画でしたが自分のいま暮らす場所について考えることになるとは思っておらず、新しい発見でした。
・日頃自分が口にしているもの、着ているものに関わっているものにもっと興味を持つことが大切なのではないかと感じます。名古屋にも尾州織物があるので、からむしを観ながら通じるものがあるなと感じました。素晴らしい機会をありがとうございました。

【開催報告】都会のオアシス?猪高の森を歩いてみました!
2021-11-25 12:57

2021年10月23日(土)なごや環境大学森イキ!プロジェクト『大学近郊のリアル散歩講座
猪高の森を歩いてみよう』第一回を開催しました。
その様子をなごや環境大学 事務局の金井がレポートします。

名東区の東側、長久手市との境に広がる猪高緑地は、66haと広大。徒歩圏内には名東高校や、愛知淑徳大学、椙山女学園大学、少し行けば、愛知学院大学、名古屋学芸大学、名古屋外国語大学などなど、多くの学校がキャンパスを構えています。(実は書いている私も某大学出身なのですが、この仕事をするまで猪高緑地には入ったことがありませんでした…)

今回の講座は長年緑地の保全活動を行っている共育講座の企画者団体でもある名東自然倶楽部さんと、環境局地域環境対策課、そして私たちなごや環境大学の三者で、ユースのみなさんに自然豊かな緑地がすぐそばにあることを知ってもらいたい…という思いで企画をしました。

当日はすっきり晴れた秋空の下、お散歩をスタート。

森の集会所から北側の方面(塚ノ杁池、こもれび池、ハンノキ湿地を通って井堀の棚田、井堀下池上池を回るコース)を回りました。外来種が繁茂する塚ノ杁池…人が持ち込む場合と、鳥などの生物が運ぶ場合があります。
ところどころ立ち止まって詳しくわかりやすく教えていただけました。ここには二種類のシダが生えているのですが、ひとりだったら絶対見逃していました。

放っておくとすぐに蔓延る竹との戦いや、水循環のお話、自然豊かな緑地が抱える持ち込みの問題点、そして在りし日の里山の姿など…お散歩をしながら、実際に活動をされている方々の生の声が聞けて大満足の二時間でした。

【おまけ】

名東自然倶楽部会長の髙木さんからお声掛けいただいて
なんと11月14日(日)に行われたすり鉢池の池干しにも特別に参加させてもらいました!
以下当日レポートです!
※池干しの詳細は、別途「特集・なごやエコ最前線」で記事としても紹介予定ですのでお楽しみに。

11月14日(日)に行われた、猪高緑地すり鉢池の池干しに参加しました。

朝から快晴で池干し日和のなか、名東区の猪高緑地には続々と人が集まり、約200人がすり鉢池のほとりに集合しました。

なごや環境大学からは、『猪高の森を歩いてみよう』受講生の2名の愛知淑徳大学生が完全装備で参加し、名東自然倶楽部のみなさん等と、ヘトヘトになって泥と闘いました。

一番多かったのは外来種のブルーギルで、なんと3,386匹も捕獲!

モツゴやフナなど、今回捕まえた在来生物は、現在なごや生物多様性センターで保

護されています。雨で削れて池に流入した泥を取り除き、十分な水位が戻るのを待って返される予定だそうです。

削れるといえば、今回お散歩をして実感したのですが、整備された散策路も長年人がたくさん歩いてきたことでかなり削れてしまっていました。そんな散策路の現状と修復について2022年1月から名東自然倶楽部さんの共育講座で教えてくださいますので、是非チェックしてください!

B-42
削れにくく、保水力があり、歩き易いウッドチップ散策路を作ろう
https://www.n-kd.jp/calendar/pickup/211101.html

なごや環境大学では、今後も猪高緑地でのリアルな講座を開催していきます。
次回の日程が決まったらお知らせでご紹介しますので、我こそは!という方はぜひご参加くださいね!

【報告】2年ぶりの開催!「愛岐の里山たいけん隊~秋の里山にいこう!~」
2021-11-25 11:37

2021年11月13日(土)『愛岐の里山たいけん隊~秋の里山にいこう!~』を開催しました!

岐阜県多治見市にある愛岐処分場で毎年春と秋に開催していた愛岐の里山たいけん隊。

愛岐処分場は、名古屋市の可燃ごみを燃やして出た焼却灰などを埋める最終処分場で、敷地内には地元諏訪町の方がもともと耕作していた棚田があります(処分場として用地買収されてから長らく放置されていたところを、協力し合って再生した、森に囲まれた素敵な里山です)。例年地元のみなさんに教えていただきながらの田植えや作物の収穫、そして自然観察を行う環境学習の場として私たちスタッフも行けるのを楽しみにしていたのですが、2020年春からは新型コロナウイルス感染症の蔓延により、中止を余儀なくされていました。

今回、募集人数を減らし一部プログラムを変更したうえではありましたが、2年ぶりに開催し、20名の小中学生にご参加いただきました。

「この下にごみが埋まっているなんて!」と驚きの埋立跡地

バスで移動し現在埋め立てをしている場所を見学

サツマイモ、里芋掘りを体験

地元有志の方、処分場の職員さんのご厚意で、大人気の五平餅焼き体験も!

日陰は寒かったけれど、心を込めて作ってくださったおいしい五平餅で、体も心も温かくなりました♪

名古屋市では小学4年生でごみの学習をしますが、実際に処分場を見学できるのはとっても貴重な体験。みなさん自然を楽しみながら体験していました。

更に午後は、愛岐トンネル群保存再生委員会の方のご協力で、普段は一般公開時期以外入ることができない愛岐トンネル群を散策しました。

とても美しいレンガ造りのトンネル。気になる方はぜひその目で確かめて!

次回の「愛岐の里山たいけん隊」は来年春を目指して企画中です!

対象の小学4年~中学2年生がいらっしゃるおうちの方は、

ぜひ2022年3月からの講座のラインナップをチェックしてくださいね!

 

早くみんなでわいわい交流できる日が来るといいな。

【募集】ガイドブック2022前期 表紙デザインコンペティション
2021-11-04 16:46

このたび、なごや環境大学では「ガイドブック2022前期表紙デザインコンペティション」を実施します。

「なごや環境大学ガイドブック」は、市民・市民団体、企業等とともに開催する「共育講座」「共育ゼミナール」の実施内容や募集に関する開講情報をご紹介するものです。

本コンペティションでは、若者をはじめ、多くの方がガイドブックを手に取り講座等へ参加しやすくなるよう、若手デザイナーや学生を対象に、啓発冊子であるガイドブックの表紙デザインを広く募集します。

■主催
「なごや環境大学」実行委員会

■応募資格
・日本国内在住で、30歳以下のデザイナーおよびデザインを学ぶ学生(専門学校生、高校生等を含む)
・最優秀賞に選定された場合、そのデザインを基に、指定サイズへの修正・調整、データ提供や事務局との打合せ等対応ができる方
・事務局とのメール連絡が可能な方

■募集内容
「なごや環境大学ガイドブック2022前期」の表紙デザイン

テーマ「SDGs×水」

生きものが生きていくのに欠かせない水。
森の中の水源、川、海の豊かな循環の中で、私たちの暮らしも、水の恵みに支えられています。
一方で、安全な水の確保、水害、海洋プラスチック問題など、水をめぐっては多くの課題を抱えています。
身近だからこそ、今、あらためて知ってほしい、考えたい水資源。
水に関するイメージを自由に膨らまして、デザイン表現してください。

※未発表のオリジナル作品に限る
※フォント、写真、イラスト(フリー素材を含む)の使用にあたり、他者の著作権を侵害しない作品に限る
※これまでの表紙デザインにとらわれることのない新たなチャレンジを期待します。

【参考】ガイドブック表紙コンペティション/過去の表紙集

■提出物
以下2点(①②)をご提出ください。
①作品
A4サイズ(縦297×横210mm)縦向き

画像JPEG形式もしくはPDF形式/解像度300dpi /最大4MB

※立体的な作品(貼り絵・切り絵を含む)は不可

②応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)

必要事項をすべて記入の上、Excel形式もしくはPDF形式で提出

※その他、募集要項(以下URLよりダウンロード)を必ずご確認の上、ご応募ください。

・募集要項・応募用紙・必須デザインデータ一式をダウンロード
https://xfs.jp/GfsM57

・募集要項のみ
2022前期GB募集要項(PDF)

メール応募の場合

①②をファイルにまとめてZIP圧縮の上、送信してください。

郵送の場合

①②をCD-R等にして、作品原寸プリント1枚(A4またはB4用紙)を同封して郵送してください。

■募集締切
2022年1月 4日 (火) 必着

■応募方法
提出物を「なごや環境大学」実行委員会事務局までメールにて送付、または郵送

■賞
・最優秀賞(1点)
「なごや環境大学ガイドブック2022前期」への表紙に採用 / 副賞:賞金5万円

・入選(若干)
マナカチャージ券5,000円分

※選定された最優秀賞賞金には、決定後のデータ調整、打ち合わせに係る旅費等が含まれます。

<提出・お問い合わせ先>
「なごや環境大学」実行委員会
2022前期CB募集要項(PDF)参照

【報告】2021年度後期企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」第1回を開催しました!
2021-11-04 11:38

2021年10月29日(金)14:00~15:00にて実施した企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」

第1回のテーマは「企業イメージの向上」。

NPO法人Mブリッジ代表理事/キャリアコンサルタント/SDGsアドバイザー/PRプランナーといくつものキャリアでご活躍の米山 哲司さまをお招きして、企業価値の高め方について「パーパス(存在意義)」という視点でお話いただきました。経験の中から出てくるお話はどれもとっても実践的で、中には画面の前にもかかわらず「え~!!」と思わずリアクションせずにはいられない驚きの内容も!
ご参加いただいたみなさまからも終了後に「わかりやすくて良かった」「すぐに組織でも使えるお話だった」という喜びのお声がたくさん届きました。
今回動画の公開はいたしませんので、生でご覧いただけたみなさま、とっても幸運でしたね!

【参考】
米山さんが講師のセミナー募集情報は、facebookをご確認ください。
無料の講座も多数あるようですよ。
https://www.facebook.com/seiginokikaku/

次回、第2回「社会の課題への対応」は11/19(金)14:00〜15:00、
薄羽 美江さま(一般社団法人日本エシカル推進協議会(JEI) 理事、株式会社エムシープランニング代表取締役)をお招きして、エシカルをキーワードに、一企業として社会課題に取り組むためのヒントをお話しいただきます!

たくさんのみなさまのご参加、お待ちいたしております!
お申込みは以下ラインナップからどうぞ。
https://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza21a/A-13.html

YouTu部(仮)始動!
2021-10-20 16:49

10月17日(日)に環境情報動画発信企画「YouTu部(仮)」が開始されました。

9月25日に実施予定だった第1回は緊急事態宣言下ということもあり、

中止となりましたが、第2回は無事に実施することができました👏👏

さて、こちらの企画は「学生さんなどの若い視点で環境情報を発信する動画を作成し、YouTubeで発信していこう!」というもので、毎月1回程度テーマに沿った動画作成や取材のツアーを実施していく予定です。

1回目の今回は、まず学生さんから社会人の方まで、今後一緒に活動していく皆さんとお顔合わせ。興味があること、普段の活動など、お互いに自己紹介をしていただきました。

次にビオトープネットワーク中部会長でなごや環境大学アドバイザリーボードの長谷川明子さんから、生物多様性をメインテーマにミニレクチャーをしていただきました。自然豊かなイメージのある北海道や沖縄と愛知の固有種の数を比較してみたら…というお話には一同びっくり!!

そして、いよいよ動画作成体験!株式会社フィルムガーデンの桃谷さんに動画の構成・撮影のポイントやコツ等をクイズを交えてご紹介いただき、早速近くの白川公園で撮影をしてもらいました。当日朝は雨もパラパラして心配でしたが、外に出たら青空がまぶしいほどのお天気できれいな動画素材の撮影ができました。

撮った動画を持ち帰って編集も実施!今回はスマホのアプリを使って先生のアドバイスもいただきながら作成してもらいました。

 

最後に発表会!

作った動画を再生し、作者のみなさんにコンセプトを説明してもらい、他の参加者の方や先生からコメントをいただきながらコツを学びました。

次回はさらにまたレベルアップした動画技術と環境情報を体験いただく予定です!

一緒に活動する仲間もまだまだ募集中!!

ではまた、次回をお楽しみに~🍎🍇

 

【予告】愛岐の里山たいけん隊を開催します!
2021-10-17 16:47

愛岐の里山たいけん隊を2年ぶりにリアル開催します!

岐阜県多治見市諏訪町にある愛岐処分場は、名古屋市のごみの最終処分場(焼却灰の埋立地)です。
敷地内には再生された畑や棚田が広がる自然豊かな里山があります。
秋にしかできないことを、愛岐の里山で一緒に体験・体感しましょう!
きっと新しい発見があること間違いなしです!

写真はおイモ堀りの様子です♪

※本講座は小学4年生~中学2年生までのお子さまのみの講座です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、例年のプログラムを一部変更して行います!

【日 時】2021年11月13日(土)8:20~16:30
【参加費】1,500円(バス代・保険料)+振込手数料
【定 員】15名(応募多数の場合は抽選)
【集 合】伏見ライフプラザ2F(みんなでバスに乗って移動します)
名古屋市中区栄1-23-13

詳細・お申込みは講座ページのフォームからご連絡ください。
https://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza21a/A-11.html

森を育む人づくり講座inみたけ第5回を実施しました!(オマケつき)
2021-10-13 10:35

先日10月10日(日)は「森を育む人づくり講座inみたけ 第5回」を実施しました。

 

9月の第4回は緊急事態宣言下で中止となってしまいましたが、

第5回はなんとか、天気も保って開催することができました!

今月から日曜日の町有林での本格的な森林整備活動がスタートしました!

選木からチェーンソーの構造・使い方、実践まで…体験していただきました。

 

まずは、鋸谷(おがや)式間伐を参考に選木を実施しました。

胸高直径と木の高さを測り、4mの密度管理竿(竹竿)で周囲の木の本数と比較し、

木々が生育するのに一定の範囲内でどれくらいの数の木があるのが適正かを計算しました。

次は、チェーンソーの解説です。

中はどんな構造かな?どうやって掃除するのかな?

安全な使用方法は?どんな格好がいいかな?

等々…先生の説明に質問をしつつ学んだあとは、

希望者の方に簡単な玉切りを体験していただきました。

森林活動レベル急上昇です!

 

次回も今回の復習をしながら、安全に楽しく森林で活動できるような

講座を目指していきます。

 

次回は11月14日(日)!  続報をお楽しみに!!

 

~オマケ~

10月9日(土)に水源の森に伺って、植林した苗木の様子を見てきました。

高さがちょっと縮んでたりしましたが、みんな健気に生きてます!

大きくなってくれるといいなぁ。