動かそまい!NAGOYA

重点プロジェクト

なごや環境大学は持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が「行動しやすくなるしくみづくり」を推進する、さまざまな重点プロジェクトに取り組んでいます。

2022年1月

【報告】企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」第3回「新たな事業機会の創出」開催しました!
2022-01-22 09:42

2022年1月21日(金)14:00~15:00にて実施した企業向けSDGsオンラインセミナー「SDGs実践企業から学ぶ」第3回を実施しました!

今回は「新たな事業機会の創出」をテーマに、こだわりの絹製品に代表される株式会社大醐 代表取締役 後藤 裕一さまに社会の課題に取り組むことになった経緯や考え方、具体的な商品開発や協働の活動の事例等をお話いただきました。

環境にも福祉にも配慮がされた商品を実際にお持ちいただいて、見せていただきました!
(写真で持っているのが実際の商品です!こだわりは後日、今回のアーカイブをYouTubeに掲載予定ですのでそちらで確認してね!)
たくさんご質問をいただきましたので、そちらも後藤様にお伺いして動画と一緒に皆様にお知らせしたいと思います!

次回、第4回「経済からみたSDGs」は2/25(金)14:00〜15:00より、加藤 康博さま(名古屋市信用保証協会 企画部企画経理課長)をお招きして、SDGsに取り組む企業に対する新たな信用保証制度などをコロナ禍での最新情報と合わせてお話しいただきます!

たくさんのみなさまのご参加、お待ちいたしております!

申し込みはこちらから。

【進捗報告】第4回 YouTu部開催しました!
2022-01-18 17:00

1月16日(日)、第4階YouTu部を開催しました。
今回は名古屋の西部、中川区と港区にまたがって広がる戸田川緑地!

農業文化館の二階のお部屋をお借りして、戸田川緑地管理センターの吉田さんから戸田川緑地の全体像をうかがった後、長谷川先生の環境のミニレクチャーは、なんと猿投神社所蔵の養老元年(西暦717)年の古地図から!!

青い!!

子どものころから名古屋で育っているみなさんは、小学校で郷土の歴史を習うのでご存じの方も多いかと思いますが、昔は愛知・岐阜・三重のかなり奥の方まで海が広がっていて、戸田の辺りも島だったそう。

古地図で歴史ロマンにも浸りつつ、現在戸田川緑地の森づくりで目指しているところをうかがいました!そして長谷川先生の秘密のお宝も…。見れた方、触れた方超ラッキーでしたね!

聴いたお話からそれぞれでコンセプトを決めて企画書を書き書き📝

みなさん真剣です!

その後、まずは一緒に中心部に位置するとだがわ生態園へ移動。

移動中…

生態園は人工的に作ったビオトープですが、散策・自然観察・自然体験活動ができる豊かな生態環境と近隣のかつての水郷風景を再現しています。水稲耕作を行っている国は世界にありますが、田んぼの畔に畑を作る島畑は日本特有のもの。ほかにもお魚の隠れ家や「川」の水についてなど、一緒に回っているからこそ聞けるお話をたくさん伺うことができました!

金曜日の雪が融け残ってました。何かの足跡?(中央)

午後はお部屋に戻ってみんなで編集作業。

私(事務局金井)は制作中に突然降りて来たストーリーに従って、撮れていなかったところを撮りにちょっとそこまで…などと繰り返しているうちにあっという間にお時間に。

最後に発表会をして終了しました。回を追うごとにクオリティの高い作品が続々と…

今回も気になる編集内容は、春頃YouTu部チャンネルに一挙大公開します。続報をお待ちください!
次回YouTu部は2月に開催予定!!
部員も随時募集してますので、「途中からだけど参加したいな~」と思われる方はぜひ、お申込みくださいね♪

 

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【おまけ①】

農業科学館1Fには、カワバタモロコの水槽が!

環境省及び愛知県で絶滅危惧IB類、名古屋市では絶滅危惧IAに評定されている絶滅危惧種です。

どこにいるかみえるかな?

もともとは戸田川の最上流部の水路に生育していたカワバタモロコ。

水路は平成27年の区画整理事業で焼失してしまいましたが、その前年になごや生物多様性保全協議会によってできるだけ捕獲されて、なごや生物多様性センターにて生息域外保全をされていました。平成30年11月に生態園の池干しを行った際に外来種を取り除いたうえで繁殖できる環境を整えて、平成31年3月に放流。一部の子たちがこの水槽に住んでいるということみたいです。

「環境問題」と聞くとつい大きなことに目が向きがちですが、身近な川の小さなお魚にも救出されてその地での絶滅から何とか免れたというようにストーリーがあります。外来種に関しても、外来の生物が悪いのではなく人間が(故意か過失かにかかわらず)初めに持ち込んだり積極的に放流したりすることで生態系は簡単に崩れてしまいます。

正しい知識を知って、生物多様性を守っていきたいですね。

【おまけ②】

12/25の動画編集中の様子をパシャリ📸

事務局撮影
株式会社フィルムガーデン 桃谷先生撮影

角度や視点、明るさ、ぼかし等、どう映すかで全然印象が違いますね!

映える写真についても研究していきたいです!

【開催報告】森を育む人づくり講座inみたけ第8回実施しました!
2022-01-12 17:56

毎月第2日曜日(10月~1月。2月・3月は第2土曜日にお引越しです)は森を育む人づくり講座の日!今回も町有林で活動しました。

今回は3チームに分かれ、うち2チームは新たなミッションにチャレンジ。
2mのラダーを3つつなぎ合わせた上まで登って、枝打ち体験をさせていただきました。

まずは講師の土橋さんから、枝打ちに関する基礎知識と装備について、そして安全管理のレクチャーをいただきました。時間がたつと、枯れた枝は自然と落ちてきますがその前に適切に枝打ちをすれば材に節穴が開かないようにすることができるそう。
ここの木は建材としては使われることはないですが、程よい混交林にするためにも適度に陽が入ってもらわないといけないので枝打ちは大切です。

先生にデモンストレーションしていただきいよいよ本番!
あれ?初手・落下防止のための胴ベルトの装着がとっても難しい!数名で協力して何とか身につけて登り始めたら、今度は木の太さに合わせてベルトの長さを調整するのがとっても難しい!!(しかも地上3m、はるか頭上で助けに行けない)見ていて理解したと思うのと、実際にやってみるのとでは大違いです。途中ベルトに体重をあずけて両手でラダーと木をベルトで固定しないといけませんが、それも難しい。
時間をかけながら登り切って3枝払って、二人目に交代です。

またまた装備やはしごの固定に四苦八苦しながらなんとか登っていただき、今度は切り残したはしごの反対側の大きな枝を払っていただきました。
用意した手のこで頭のはるか上の枝を伐るのはとても大変そう。

これでもまだまだ登っている途中。

ここまでで一旦お昼休憩。

楽しいランチと交流会のあと森に戻り2周目に突入!
別の(少し遠い)木に目星をつけてまずは移動。地上で入念にベルト確認して…ここからのみなさんの上達がすごかった。
するする登ってがりがり伐って…途中事務局メンバーも体験させてもらいつつ、私がついていた班は計5本の枝打ちを完了しました。もう一チームもちょっとゆがんで難しそうな木を順調に枝打ち、そして別行動の一チームはすっかりおなじみ?間伐とほだ木(シイタケの菌うち用の原木)づくりをしました。町有林での活動は今回で最後。
次回は水源の森に戻って竹を刈り、細工を中心に実施します!どんな作品ができるか、今から待ち遠しい!

次回もお楽しみに!!

【おまけ】
切株でケーキを作ってくれました!冬ですが、常緑の葉や、色鮮やかな実が落ちています。
う~ん、おいしそう!

また、受講者の方が木の枝にムネアカハラビロカマキリの卵鞘を発見!
いわゆる外来種で、愛知県内でも地域によっては、在来のハラビロカマキリ等の数が減り、ムネアカハラビロカマキリが増えているところもあるとのこと。
外来種自体に罪はないですが…生物多様性も守っていきたいですね。