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入賞作品決定のお知らせ(2025年後期なごや環境大学ガイドブック表紙デザインコンペティション)

なごや環境大学は2025年3月に20周年を迎えました。
「未来のなごや」をテーマに「2025後期 なごや環境大学ガイドブック 表紙デザインコンペティション」を実施しました。
厳正なる審査の結果、入賞作品が決定しましたので、お知らせします!
★★★【最優秀賞】★★★
2025後期ガイドブック表紙として採用

靏見 文彩さん(名古屋デザイン&テクノロジー専門学校)
<デザインコンセプト>
自然があふれる風景のなかで満面の笑みを浮かべながら大人と手を繋ぐこどもの姿を描きました。どれだけ時代が進化しても、人と人とのつながりが絶えず常にあたたかさを生む、そんな環境があり続ける場所であってほしいという願いを込めています。
【入賞】

加田 亜依さん(名古屋デザイン&テクノロジー専門学校)
<デザインコンセプト>
"今回、「未来のなごや」というテーマから連想して、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」と関連付け、未来・成長・発展といった意味を込めてDNA螺旋をモチーフとして使用しました。
これからの未来を形づくるデジタルテクノロジーの発展と、自然との共存・調和の願いを込め、電子の流れと植物の蔦が螺旋となって未来へ続いていく、というようなコンセプトで制作しました。"
【入賞】

安江 栞さん(名古屋デザイン&テクノロジー専門学校)
<デザインコンセプト>
何十年後も笑顔あふれる明るい世界に。新芽と子供を描くことで、これからもこの先も、環境と共に成長してほしいという願いを込め、また、赤い糸で結び、繋がりと、切ってもきれない存在という意味も込めています。
【入賞】

高橋 美羽さん(日本デザイナー芸術学院)
<デザインコンセプト>
"これからの未来を創っていくのは若い世代の子どもたちだと考えました。なので、
子どもたちが大きい画用紙に未来のなごやの希望あふれる理想図を描いている
デザインにしました。色数を多くすることで明るい雰囲気と多種多様な未来、これ
からの名古屋に対する期待感を表せるように意識して制作しました。"
【入賞】

木村 美桜さん(名古屋文理大学)
<デザインコンセプト>
人々が協力をしてともに名古屋市の環境を良くしていくことをコンセプトに制作をしました。背景には名古屋駅、またそこで苗木を育てているイラストを入れて表現をしました。持続可能な地球社会にするには一人一人の努力だけでなく、協力して行っていくことが必要だと考えます。そのため育てている人々の手は2つとも右手にし2人(複数)でともに育てているのを表現しています。
【入賞】

米田 朱里さん(専門学校名古屋デザイナー・アカデミー)
<デザインコンセプト>
"コンセプト「環境と共に進化する名古屋」
本メインビジュアルは、「未来へと進化する名古屋」と「進化と共に環境を守っていく」という2つのキーワードをもとに制作しました。
都市発展とテクノロジーの進化が進む中で、名古屋という都市が未来志向で成長しながらも、自然との共生や持続可能性の姿勢を忘れないビジュアルで表現しています。
未来的な建築や交通インフラを象徴する要素と、豊かな緑・水辺など自然環境を象徴する要素をデザインに落とし込みました。"