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ごきそテクノカフェ~脱炭素の実現に向けて技術者と共に考えよう~
- 共育講座
- B-37
- 脱炭素(エネルギー・気候変動)
座学
討論・WS
屋内
屋外
子どもOK

受講対象
大人・中・高校生・大学生・親子
個別受講可
コロナ禍の拡大を契機に、インターネット上でのオンライン会議を利用した地域を越えた人と人とのコミュニケーションを容易にしました。名古屋工業大学ごきそ技術士会ではこれまで対面とオンラインで実施してきた「ごきそテクノカフェ」をオンラインで継続し,脱炭素について市民と技術者が一緒に考える機会を持ちたいと考え、本講座を企画しました。
受講対象:中学生以上。原則としてzoomによるオンライン開催です。受講者には開催前日までにZoomミーティングのアドレスを電子メールにてご案内します。
回 | 講座内容 | 日程 | 受講形式 | 個別受講料 | 定員 | 会場 | 受付状況 |
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1 |
脱炭素社会実現に向けての取り組み 脱炭素化は国際社会・科学者等の警鐘もあり、温暖化被害防止に喫緊の課題である。各種新技術の開発・適応・推進に向けて話題提供する。 講師:ごきそ技術士会 石塚 幹剛 技術士(建設) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
2 |
CO2の資源化 CO2の削減はもちろん必要だが、脱炭素だけではなく炭素循環型社会が必要になるという志向もある。その一つがCO2の資源化である。 講師:ごきそ技術士会 春田 要一 技術士(金属・総合) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
3 |
巨大アルミ鋳物の製造技術はEV軽量化に役立つ 脱炭素として、乗用車のEV化が進行している。電池容量の増加と車体の軽量化が必要で、その解決策としての巨大アルミ鋳物製造技術を紹介する、 講師:ごきそ技術士会 犬丸 晋 技術士(金属) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
4 |
脱炭素時代に活躍する量子コンピュータ 脱炭素化で太陽光などの発電機器が増えると、電力需給を合わせる計算が膨大になる。この計算を行い得る、量子コンピュータについての話題を提供する。 講師:ごきそ技術士会 石川 英司 技術士(情報工学) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
5 |
SDGsの17の目標と技術者の倫理 SDGsの17の目標は脱炭素をはじめ、技術と社会のかかえる多様な倫理的課題を含んでおり、同時にそれに取り組む技術者の倫理性が試される。 講師:ごきそ技術士会 打田 憲生 技術士(上下水道・総合) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
6 |
脱炭素はどこまで可能か? 10月から2月までの本講座の内容や熱力学の法則、新技術の開発動向を踏まえ、脱炭素がどこまで可能かを参加者との討論を通じて考える。 講師:ごきそ技術士会 橋本 英樹 技術士(金属・総合) |
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500円 | 25名 | Zoomによるオンライン開催 |
受付終了 |
企画運営
名古屋工業大学ごきそ技術士会
橋本 英樹
- 電話番号 090-4863-8755
- ウェブサイトURL http://www15.plala.or.jp/hidekih/nitpe/index.html
- メールアドレス h.hashimoto.085@nitech.jp
参加・申込方法
Googleフォーム
https://forms.gle/kQ5kL6z7Emnour7R7 からのオンライン申し込み
メール h.hashimoto.085@nitech.jp 原則としてGoogleフォームからのオンライン申し込み または 電子メールでの申し込みのみと致します。
コロナ禍が収束した段階で対面での開催も実施します。詳細は「なごや環境大学共育カレンダー」をご確認下さい。
- メールアドレス h.hashimoto.085@nitech.jp
- 申し込みURL https://forms.gle/kQ5kL6z7Emnour7R7
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