コンセプト

なごや環境大学では、2003年10月に基本構想を策定し、
2005年度から本格的に事業を展開してきました。

2011年度には、これまで進めてきたなごや環境大学の取り組みの
到達点と課題を踏まえ、 より多様な主体が参画し、行動できるような
仕組みをつくることを主眼として、第3期ビジョンを策定しています。

第3期ビジョン

基本理念

持続可能な都市の実現に向けて、社会の多様な主体が
「行動しやすくなるしくみづくり」に力を入れます。

基本方針

  1. 多様な分野の人々が情報を共有し、問題意識や専門性を活かした議論を行い、「誰もが参加可能な、実行をともなう事業」の展開をめざします。
  2. これまで築いたつながりを活かし、多様な主体の持つ「名古屋を動かそう」という意欲を行動に結びつける、より開かれた大学をめざします。

事業の主な柱

  1. 「第三次名古屋市環境基本計画」と3つの「2050年なごや戦略」を踏まえ、核となる事業を設定します。
  2. 「持続可能な社会づくりにかかわる知識・情報、地域の情報」を提供します。幅広い講座に加え、ゼミナール活動などの支援を進めます。
  3. 人材・組織のデータベース、双方向コミュニケーションを可能にする情報媒体を活用し、多様な主体が情報等資源を持ち寄り、意見を出し合う場をつくります。
  4. 協働による社会実験を通じて、その成果、評価を検証し、「政策やビジネスシーズ」として社会に提案します。

実施体制

第3期ビジョンを着実に達成していくため、実行委員会体制の充実・強化、議論や意思決定プロセスの透明化の強化、外部評価システムの導入、 事務局機能の強化などを通じて、実施体制のさらなる改善を進めます。

基本構想 (要旨)

目的

「環境首都なごや」そして「持続可能な地球社会」を
支える「人づくり」「人の輪づくり」

行動する市民、協働する市民として「共に育つ」(共育)

方針

  • 立場や分野を越えて「知識・経験・もどかしさ」を持ち寄る
  • 「自分の言葉」で考える(脱・理屈や建前の上滑り)
  • 「本音の議論」で接点を見つけ合う(脱・手前味噌)
  • 地球市民として大きな展望を共有し合う
  • 「本音の協働」で大きな流れをつくる

運営

  • 立場や分野を越えたネットワークで支え合う
  • 人々の志(人的・物的・経済的支援)によって支え合う

「なごや環境大学」基本構想(2003年3月10月)