EVENT 講座などのイベントに参加したい方

放射線・放射能のことを知り、測ってみる

  • 共育講座
  • B-33
  • 健康安全(食・くらし・防災・安全)
  • 座学

  • 討論・WS

  • 屋内

  • 屋外

  • 子どもOK

放射線・放射能のことを知り、

受講対象

大人・中・高校生・大学生・親子

個別受講可

福島原発事故で放出された放射能は広範囲に沈着し、土壌や食品を汚染しました。11 年を経てもなお半減期が30 年のセシウム-137 は事故直後の約80%も残存しているので、測定と注意が必要です。見えない臭わない放射能を可視化して測ってみましょう。

なるべく、公共交通機関でお越し下さい。地下鉄環状線・瑞穂運動場東から徒歩15 分です。

講座内容日程受講形式個別受講料定員会場受付状況
1

霧箱で放射線をみる

放射線放射能の基礎知識を学び、霧箱実習で見えない放射線α、β、γを可視化してみます。

講師:大沼章子(C ラボ所長)大沼淳一(原子力市民委員会委員)

  • 座学

  • 討論・WS

  • 屋内

  • 屋外

300円 15名 聖ヨハネ教会会堂(瑞穂区)

受付終了

2

食べ物の放射能を測ってみよう

NaI 核種分析装置の測定原理を学び、測定実習をします。ゲルマニウム半導体核種分析装置の解説・実演も。

講師:大沼章子(C ラボ所長)大沼淳一(原子力市民委員会委員)

  • 座学

  • 討論・WS

  • 屋内

  • 屋外

300円 15名 聖ヨハネ教会堂とC ラボ(瑞穂区)

受付終了

3

放射線量と医療被ばく

国連科学委員会資料によれば、日本人は平均で年間3.87mSv の医療被曝をしており、一方、世界平均は0.6mSv です。

講師:大沼章子(C ラボ所長)大沼淳一(原子力市民委員会委員)

  • 座学

  • 討論・WS

  • 屋内

  • 屋外

300円 15名 聖ヨハネ教会堂(瑞穂区)

受付終了

4

原発事故、避難と安定ヨウ素剤

名古屋の100 キロ圏には稼働中の原発があります。私たちは、原子力防災について学んでおく必要があります。

講師:大沼章子(C ラボ所長)大沼淳一(原子力市民委員会委員)

  • 座学

  • 討論・WS

  • 屋内

  • 屋外

300円 15名 聖ヨハネ教会堂(瑞穂区)

受付終了

企画運営

未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター(略称:Cラボ)

山岡美子

参加・申込方法

参加希望日、参加者全員のお名前、学年( 年齢)、性別、ご住所、お電話番号、メールアドレスを、下記のメールアドレス宛にお送りください。メールが使えない方は、FAX かハガキで申し込んでください。
tnet_sokutei@xg7.so-net.ne.jp
 FAX:052-836-3116
〒467-0058 名古屋市瑞穂区関取町146

更新日: