地域防災力を向上させる、活かし合う関係性を大曽根でデザインしよう
- 共育講座
- 市民・市民団体、企業、学校・大学、行政が「持ち寄り」で企画運営する「共に育つ」講座です。
健康安全(食・くらし・防災・安全)
B-53
- 座学
- 討論・ワークショップ
- 屋外実習
- 企画運営者
- 大曽根まちづくり会議
- 講座概要
コロナ禍を含む災害時に対応する、「いざ!」という時の助け合い・支え合いのネットワークが地域にあることは非常に重要です。この講座は、大曽根という地域をモデルとして、地域防災力を向上させるための前提である「協働」について考えます。名簿や形だけのネットワークではなく、顔が見える「活かし合う関係」のデザインについてワークショップ形式で学んでいきます。
回 | 日程 | 受講形式 | 個別受講料 | 定員 | 会場 |
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1 | 2020年10月15日(木) 14:00~16:00 |
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500円 | 20名 | オゾンアベニュー会館(北区) |
大曽根の地域防災を考えよう 大曽根の地区防災カルテや地域資源を理解した上で、地域防災力を高めるために、どんな活かし合う関係性が大曽根にあればいいのか考えてみましょう。 | 福田 啓次(住生活環境研究所 福田設計) | ||||
2 | 2020年10月22日(木) 14:00~16:00 |
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500円 | 20名 | オゾンアベニュー会館(北区) |
大曽根の暮らしのリアルを知ろう 大曽根の暮らしの課題を探るために、この地域に長く暮らす人へインタビューをしに出かけましょう。 | 福田 啓次(住生活環境研究所 福田設計) | ||||
3 | 2020年11月5日(木) 14:00~16:00 |
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500円 | 20名 | オゾンアベニュー会館(北区) |
大曽根の「活かし合う関係の地図」を描こう 第1回・第2回の内容を踏まえて、どんな活かし合う関係性が大曽根にあればいいのか地図を描きましょう。 | 福田 啓次(住生活環境研究所 福田設計) | ||||
4 | 2020年11月19日(木) 14:00~16:00 |
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500円 | 20名 | オゾンアベニュー会館(北区) |
次の1歩を踏み出そう 第3回で描いた地図を活用して、大曽根(または自分が暮らす地域)のために自らが出来ることを考えましょう。 | 福田 啓次(住生活環境研究所 福田設計) |
問い合わせ・申し込み先
大曽根まちづくり会議 担当者 白川陽一
受講申し込み
受付終了
- 携帯電話番号
- 080-4505-4141
- ウェブサイトURL
- https://www.ozone-machi.com/
- 備考
- 参加日、参加者全員のお名前、学年(年齢)、性別、ご住所、お電話番号、メールアドレスを、メールフォームにてお送りください。※応募者多数の場合は抽選。キャンセルが出た場合、抽選からもれた方も繰り上げて当選とする場合があります。
- 新型コロナウイルス感染拡大等の状況によりオンライン開催になる可能性があります。ウェブ会議システム「zoom」を使用します。くわしい参加の方法はお申し込みいただいた方にお伝えします。
- 検温・体調チェックを行ったうえでご参加ください。発熱・風邪症状など体調不良がある方は参加をご遠慮ください。