エビデンス を 「つかう」 を 学ぶ 入門 ワークショップ-現場での取り組み改善、効果的なプログラム開発、既存のプログラムの再構築のために-
- 連携講座
- なごや環境大学の趣旨に賛同する連携団体が実施する「環境首都なごや」を盛り上げる事業・イベント・講座です。
人づくり(人材育成・スキルアップ)
co11
- 座学
- 討論・ワークショップ
- 企画運営者
- 認定NPO法人 名古屋NGOセンター
- 講座概要
近年、実証研究で得られたエビデンスに基づく実践(EBP:Evidence- based Practice)の重要性に注目が集まっています。英国や米国では、教育・福祉・非行分野等でもEBPが行われ、日本でもその導入に向けた動きが進んでいます。市民活動・NGO/NPOの分野でもEBPはこれから大事な考え方となりそうです。一方、「エビデンス」は、適切に使われなければ、間違った結論が「エビデンスに基づく」として主張されてしまう危険性もはらんでおり、エビデンスを正しく解釈し使える専門性(エビデンス・リテラシー)が求められています。そこで、エビデンスを見分け、つかうことができる反省的実践家を育てるワークショップを開催します。
- 受講対象
- /国際協力・教育・福祉・保健・非行分野等の実務家やエビデンスに基づく実践に関心のある方等
- 受講料
- 3000円
- 定員
- 45名
- 備考
- 個別受講可
- ただし、2日間参加できる方を優先
回 | 日程 | 受講形式 | 個別受講料 | 会場 |
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1 | 2019年10月5日(土)10:30~17:30 |
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3000円 | 伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザ研修室(中区) |
「つかう 」 意義と批判的 吟味の基礎を学ぶ
・エビデンスをつかうとは?なぜ、つかうのか ・エビデンスを見分けるための批判的吟味の 講義 ・研究 論文の 探し方 |
津富 宏 さん(静岡県立大学教授)、西郷 民紗 さん(HITOTOWA 、 Early Intervention 勉強会) | |||
2 | 2019年10月6日(日)9:30~16:30 |
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3000円 | 伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザ研修室(中区) |
批判的吟味を身に着け、現場への適用を考える
・批判的吟味の実践グループワーク ・現場での適用 |
津富 宏 さん(静岡県立大学教授)、西郷 民紗 さん(HITOTOWA 、 Early Intervention 勉強会) |
問い合わせ・申し込み先
認定NPO法人 名古屋NGOセンター(田口)
受講申し込み
受付終了
- 電話番号
- 052-228-8109
- ウェブサイトURL
- http://www.nangoc.org/information/ebp.php
- 備考
- ①URL から。http://www.nangoc.org/information/ebp.php。申込み方法フォームより
- ②メールアドレスから。「お名前」「ご所属」「電話番号」「参加を希望する日にち」「メールアドレス」「期待すること」をお伝えください。
- ※2日間参加できる方を優先。
- ※先着順のため、定員に達した場合は受付を終了致します。
- ※限られた人数のみの参加受付となりますので、申込後のキャンセルは原則ご遠慮ください 。