知りたいことがここにある

オオキンケイギク分布マップ

なごや外来種を考える会

なごや生物多様性保全活動協議会

外来種とは、元々地域にいないのに、人間が遠い地域から連れてきた生物です。野生の生物たちは何億年もの歴史の中で、気候や日当たり、水、食う・食われるなどすべての条件がそろった中で、その地域の一員として今のすみかを手に入れてきました。それぞれが複雑に関係しながら、何一つ無駄がありません。この中に、ほかの地域からまったく別の生物を連れてきて放したらどうなるか・・・ 一部の生命力の強い生物は新天地で増え続け、元々すんでいた生物を捕食したり場所を占領するなどして、絶滅に追いやる場合があります。

道端に咲いているかわいいオオキンケイギクが、実は影響力の強い特定外来種であり、在来のカワラナデシコを追いやっていると知った私たち、なごや外来種を考える会は、なごや生物多様性保全活動協議会とコラボして「2013年 オオキンケイギク一斉調査」を2013年6月15・16日に実施しました。各日20コース・208名の方々に参加していただいて、オオキンケイギクが生息する位置・面積・本数を調査し、それにメーリングリストから提供いただいた情報を合わせて分布マップに掲載しています。

これ以外にも分布場所を知っている方は、当会までお知らせください。これらのデータは、今後の駆除活動に活かしていきます。

なごやの生き物たちの変化については、本サイト内「なごやの生き物たち」もご参照ください。